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近くの車修理店を失敗せず探す方法と確認ポイント|依頼前の確認点

近くの車修理店を失敗せず探す方法と確認ポイントを紹介する
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こんにちは、くるまのコンパスのkoisanです。

車から変な音がする、警告灯がついた、タイヤがおかしい。

そんなときに「とにかく近くで営業中の車修理店を探したい」となることがありますよね。

今はスマホで現在地から検索すれば、営業中の整備工場やカー用品店、ガソリンスタンドをすぐ見つけられます。

ただ、近い・営業中・口コミの評価が高いという理由だけで、そのまま修理をお願いするのはおすすめしません。

車の修理は店によって対応できる内容がかなり違います。

近くに店があっても、症状によってはその場で直せなかったり、別の工場へ持ち込む必要があったりするからです。

私は自動車整備や自動車部品に長く関わってきましたが、急な故障ほど「どこが一番近いか」より今の症状を対応できるかを最初に確認するのが大事だと感じています。

  • 現在地から営業中の車修理店を探す方法
  • 近くの修理店へ向かう前に確認すること
  • 高評価だけで修理店を決めない理由
  • 自走できないときの対処方法
目次

現在地近くで営業中・高評価の車修理店を探す

車の故障時にスマートフォンの地図で近くの修理工場を探している様子
車の故障時にスマートフォンの地図で近くの修理工場を探している様子のイメージ

急な故障では、まず現在地の近くで営業している店を探すことになります。

ただし、検索結果に出てきた店がすべて同じ修理に対応できるわけではありません。

ここでは、近くの車修理店を探すところから、実際に車を持ち込む前までに確認したいことを順番に見ていきます。

現在地から近くの修理店を探す

スマホで探すなら、地図アプリや検索エンジンで「車修理 近く」「自動車整備工場 近く」などと検索する方法が手軽です。

位置情報を許可していれば、現在地周辺の店舗が表示されます。

ここで確認したいのは、単純な距離だけではありません。

営業時間、電話番号、修理内容、定休日、口コミ、店舗までの距離まで見ておきたいところです。

カー用品店であれば公式サイトの店舗検索から現在地周辺を探せる場合もあります。

ガソリンスタンドについても、整備設備を持っている店舗ならタイヤやバッテリーなどを相談できることがあります。

夜間に現在地近くで営業している車修理先を探す際のガソリンスタンドの外観
夜間のガソリンスタンドの外観と給油スペースを正面から見た様子のイメージ

ただし、ガソリンスタンドが営業中だからといって、整備スタッフまで常駐しているとは限りません。

給油はできても修理作業はできない店舗もあります。

注意ポイント

営業中でも修理できるとは限りません。近くの店を探すときは、距離だけで決めず、営業時間とあわせて自分の車の症状に対応できるか確認してください。店舗が営業中でも、ピット作業の受付が終了している場合があります。

現在営業中でも電話して確認する

故障した車のそばからスマートフォンで修理工場へ電話している様子
故障した車のそばからスマートフォンで修理工場へ電話している様子のイメージ

近くに営業中の車修理店が見つかっても、いきなり向かわず電話を一本入れるのがおすすめです。

たとえば「エンジンから音がする」「タイヤに釘が刺さった」「バッテリーが上がった」「警告灯が点灯した」など、分かる範囲で症状を伝えてください。

車種と年式が分かれば、それも伝えておくと話が進みやすくなります。

そのうえで今日対応できるのか、その作業ができるのか、受付は何時までなのかを聞いておきます。

営業時間が20時まででも、修理受付は18時までというケースは珍しくありません。

また、部品が必要な修理では、その日のうちに直せない可能性もあります。

◆ koisanのワンポイントアドバイス

電話では、故障原因を自分で決めつけなくても大丈夫です。
「右前からガタガタ音がする」「エンジンがかからない」など、実際に起きている症状をそのまま伝えてください。

原因を予想して伝えるよりも、いつ・どこから・どんな症状が出ているかを伝えたほうが、整備する側も状況を判断しやすいですよ。

高評価の修理店だけで決めない

路上で車が故障した際にスマートフォンで近くの修理工場を検索している様子
路上で車が故障した際にスマートフォンで近くの修理工場を検索している様子のイメージ

近くの車修理店を検索すると、口コミと一緒に星の数が表示されます。

評価が高い店を選びたくなる気持ちは分かります。

もちろん口コミは参考になります。

ただし、高評価だから自分の車の修理にも向いているとは限りません。

オイル交換やタイヤ交換の接客で高く評価されている店と、エンジンや電装系の故障診断を得意としている工場では役割が違います。

口コミを見る場合は星の数だけでなく、「どのような作業を依頼した人の評価なのか」まで見てみてください。

また、低評価の口コミが少しあるだけで候補から外す必要もないかなと思います。

車の修理は故障内容や部品の納期によって時間がかかるため、評価だけでは判断しにくい部分があります。

注意|高評価だけで決めない

口コミは店選びの参考になりますが、高評価=自分の車の修理に向いているとは限りません。

星の数だけで判断せず、実際の修理内容・設備・自分の車の症状に対応できるかまで確認してから依頼しましょう。

修理内容に合う店を選ぶ

現在地近くで車修理を依頼するディーラー、整備工場、カー用品店を比較するイメージ
車の修理先にはディーラー、整備工場、カー用品店など複数の選択肢があります

車を修理できる場所には、ディーラー、町の整備工場、カー用品店、ガソリンスタンドなどがあります。

どこが一番いいというより、故障内容によって向いている店が変わると考えたほうが分かりやすいです。

修理先 相談しやすい内容 確認したいこと
ディーラー 故障診断、警告灯、純正部品を使う修理 予約状況、入庫可能時間
整備工場 一般整備、故障修理、車検 設備、対応車種、作業内容
カー用品店 タイヤ、バッテリー、オイルなど 店舗ごとの作業メニュー
ガソリンスタンド タイヤ、バッテリー、軽整備 整備スタッフの在店状況

タイヤやバッテリーのような比較的分かりやすいトラブルなら、近くのカー用品店やガソリンスタンドでも対応できる可能性があります。

一方、原因が分からない警告灯やエンジン不調、電装系の故障などは、診断設備のあるディーラーや整備工場のほうが話が早い場合があります。

修理先による違いについては、車の修理はどこに頼むべきかを比較した記事でも詳しく紹介しています。

近くで営業中・高評価の車修理店へ依頼する前の確認

対応できる修理店が見つかったら、そのまま車を持ち込む前にもう少し確認しておきたいことがあります。

特に急な故障では、「とりあえず店まで走ろう」と考えがちですが、車の状態によっては移動させないほうがいい場合もあります。

自走していい状態かを確認する

車修理店が近くにあっても自走を避けたい空気が抜けたパンクタイヤ
タイヤが大きくつぶれている場合は近くの修理店まで無理に走らないことが大切です

一番大事なのは、修理店へ自分で運転して行ける状態なのかという点です。

たとえばタイヤの空気が完全に抜けている、異常な振動がある、ハンドル操作がおかしい、警告灯と同時に異音や異臭が出ているといった場合は、近くに修理店が見えていても無理に走らないほうがいいでしょう。

数百メートルだから大丈夫だろうと走った結果、タイヤだけで済んだはずの修理がホイールまで必要になることもあります。

事故による損傷や冷却水漏れなども同じです。走れることと、安全に走っていいことは別だと考えてください。

夜間のパンクについては、夜にタイヤがパンクしたときの対処方法でも詳しく説明しています。

注意|近いからと無理に走らない

修理店がすぐ近くにあっても、車の状態によっては自走しないことが大切です。

タイヤがつぶれている、車体が傾いている、ハンドルが取られる、強い異音や異臭がある場合は、店までの距離だけで判断せず、ロードサービスによる搬送も検討しましょう。

動けないならロードサービスを使う

自走できない状態なら、近くの修理店を探すのと同時にロードサービスも検討します。

バッテリー上がりやパンクなど、その場で応急対応できるトラブルなら、修理工場まで車を運ばずに済むことがあります。

エンジンがかからず近くの車修理店まで自走できない場合に確認する車の12Vバッテリー
エンジンがかからない原因としてバッテリー上がりも考えられます

その場で直せない故障なら、修理工場やディーラーまで搬送してもらう方法もあります。

任意保険にロードサービスが付帯している場合もあるため、加入している保険の内容を確認してみてください。

JAFなどのロードサービスも選択肢になります。

◆ koisanのワンポイントアドバイス

私は、「店が近いから走れるだろう」と距離だけで判断しないようにしています。

異音やパンクなど安全に関わる症状なら、たとえ数分の距離でも無理に走らず、ロードサービスで運んでもらうほうが安心です。

無理に走ることで別の部品まで傷めてしまい、結果的に修理範囲が広がることもあります。

費用と代車と支払い方法を聞く

修理をお願いする前には、費用についても確認しておきましょう。

故障原因が分からない段階では、正確な修理金額まで出せないことがあります。

そのため最初から「いくらですか」と総額だけを聞くより、点検費用や診断料がかかるのか、見積もり後に修理を断れるのかまで聞いておくと分かりやすいです。

部品交換が必要なら、純正部品だけでなく社外品や中古部品を使えるケースもあります。

ただし、安全性や耐久性が関わる部分では価格だけで部品を決めるものではありません。

数日預ける可能性があるなら代車も確認します。

代車が無料なのか有料なのか、空きがあるのかは店舗によって違います。

さらに、突然の修理では手持ちのお金が足りないこともあるため、クレジットカードや電子決済など支払い方法も聞いておくと安心です。

ポイント|持ち込む前に確認したいこと

  • 今日その症状を見てもらえるか
  • 点検や診断に費用がかかるか
  • 修理前に見積もりを出してもらえるか
  • 代車を借りられるか
  • 利用できる支払い方法

修理できない場合も想定する

近くの店へ持ち込めば必ずその場で直るわけではありません。

原因を調べる診断機がない、特殊な部品が必要、板金設備がない、輸入車には対応していないなど、店舗によってできる作業には違いがあります。

また、交換部品が必要なら取り寄せになることもあります。

その日のうちに直したいと思っていても、部品がなければ作業は進められません。

だからこそ、電話するときは「修理できますか」だけではなく、今日見てもらえるのか、修理までできる可能性があるのかを分けて聞くと分かりやすいです。

メモ|点検と修理は同じではない

営業中の店舗で症状を確認してもらえても、その日のうちに修理まで完了するとは限りません。

診断設備や交換部品の在庫、作業時間などによっては、点検だけを行い、修理は後日になることがあります。

近くの車修理に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 現在地から近くの車修理店を探すにはどうすればいいですか?

A. スマホの地図アプリや検索エンジンで「車修理 近く」「自動車整備工場 近く」などと検索すると探しやすいです。ただし、距離だけでなく営業時間や修理内容まで確認してください。

Q2. 営業中と表示されていればすぐ修理してもらえますか?

A. 必ずしもそうではありません。店舗自体が営業していても、ピット作業の受付が終了している場合や、整備スタッフが不在の場合があります。向かう前に電話で症状と対応可否を確認するのがおすすめです。

Q3. 高評価の車修理店なら安心して依頼できますか?

A. 評価は店選びの参考になりますが、星の数だけでは判断できません。口コミの内容と、自分が必要としている修理に対応できる設備や技術があるかまで確認すると選びやすくなります。

Q4. ガソリンスタンドでも車を修理できますか?

A. タイヤやバッテリーなどに対応する店舗はありますが、すべてのガソリンスタンドで修理できるわけではありません。給油はできても整備作業には対応していない場合があるため、先に確認してください。

Q5. 修理店がすぐ近くなら故障したまま走ってもいいですか?

A. 距離だけでは判断できません。タイヤが大きくつぶれている、強い異音や異臭がある、ハンドル操作に違和感があるなどの場合は、近距離でも無理に自走しないほうがいいでしょう。ロードサービスによる搬送も選択肢です。

現在地近くで営業中・高評価の車修理店を選ぶ

急な故障では、現在地から近くの車修理店を探せるだけでもかなり助かります。

ただ、近い・現在営業中・高評価という3つだけで決めないことが大切です。

まず症状を伝え、その店舗で対応できるのかを確認してください。

次に、受付時間、概算費用、代車、支払い方法まで聞いておけば、持ち込んでから困ることを減らせます。

そして、安全に関わる症状では無理に店まで走らないこと。

現在地のすぐ近くに修理店があっても、自走できない状態ならロードサービスを利用する選択があります。

  • 現在地から近くの修理店を探す
  • 営業中でも電話で対応可否を確認する
  • 口コミの高評価だけで判断しない
  • 故障内容に合う修理先を選ぶ
  • 危険な状態なら無理に自走しない
  • 費用や代車、支払い方法も確認する

焦っていると「一番近いところでいい」と考えてしまいますよね。

でも、数分確認するだけで修理先選びの失敗はかなり減らせます。

近さだけではなく、今起きているトラブルをきちんと見てもらえる店かという視点で選んでみてください。

近くの車修理店を失敗せず探す方法と確認ポイントを紹介する

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